るーとパラダイス寄稿作品
その2(要約)
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 僕の名前はニトラ。そう、僕はロボットなんだ。そうして、僕は廃棄された。僕のご主人様はそんなお金は持っていない。だから、僕はずっとご主人様と一緒にいたんだ。ご主人様も、僕を大事にしてくれたんだ。僕はうれしかったんだ。その間、ご主人様と僕はずっとお話をしていたんだ。僕は、前のご主人様のこと、話したんだ。そして、ご主人様も一緒になって、僕をいじめるんだ。そして、その翌日・・・僕は捨てられたんだ。ご主人様が僕のために泣いてくれたんだから。ご主人さまだった。「いかなくちゃ」僕が起きあがろうとすると、ご主人様が言ったんだ健介でいいから」「ごしゅ・・・健介さま?」「健介・・・・僕は・・・健介の弟になりたい」僕は・・・・僕は新しい感情をセットしていた。健介が僕に聞いた。僕は、健介がなにをされているのか知りたかった。健介を守りたかった。健介は裸になっていた。健介は痛がっていた。僕のせいだった。僕は、健介がなにをされているのか知っていた。僕は、少年形ロボット。健介は、僕のために・・・そして・・・僕は暴走した。僕は横になってるみたいだった。「健介、僕・・・」健介と僕は家には帰らなかった。きっと・・・僕が、暴走して・・・・・僕には分からない。僕が、暴走したんだとしても・・・健介がやったんだとしても、僕はずっと、ずっと健介と一緒にいたいと思った。僕のニューロコンピュータが、そう叫んでいた。健介と僕には、もう逃げ場はなかった。(健介・・・・健介・・・・・)抱きかかえる。「健・・・介?」健介・・・健介・・・・けんすけ!!!!!「僕・・・完全に壊れたんじゃ?」健介が気がついたとき、僕は健介の横に倒れていたんだって。僕が健介と知り合ったのも、その頃。だから、健介は僕の体のこと、よく知っていたんだ。僕の名前はニトラ。そう、僕はロボットなんだ。そんな僕が、健介との奇跡のような出会いで、こうして幸せになれた・・・・・ありがとう、健介。

誰?、こんな機能付けた人・・・・(--;)


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