素質 by白き竜さま
「え〜っ。そんなのムリだよ」 『無理とか言ってんじゃねぇよ。俺の言うことは何でも聞くってほざいたのてめぇだろ』 「・・・・。だって・・・・。」 『だってじゃねぇよ。お前に拒否権はねぇんだよ』 「・・・・ぐすっ」 僕は慎太郎。現在中2で美術部 僕を脅す彼の名前は、宏樹と言って同じく中2で帰宅部 僕が何故宏樹に脅されるようになったかと言うと、それは猛暑の夏休みに部活でデッサンしていた日のことだった。筆がなかなか進まなくて、その日は一人で美術室を使わせてもらっていた。美術や吹奏楽、書道やパソコンなどの芸術部は部室にクーラーがついていてとても涼しい。 僕がデッサンしているのは 「ダビデ像」 皆も知っていると思うが、男性の裸体像。男根もばっちり見える素晴らしい像。 でも、なかなかうまく書けなくて、ちょっと飽きてきたからつい、像の下半身を触ったりお尻を撫でたり、自分の顔をつけたりして遊んでいた。 石像はヒンヤリしていてとても気持ちがいい。 そして、像のシンボルに口を近づけたその瞬間 『おっ!ここ冷房が入っていて涼しいじゃねぇか』 突然宏樹が美術部の教室に入ってきた。 目が合い僕たちは一瞬凍り付く。 『うげっ、慎太郎。お前、石像のチ○ポに口つけて何やっているんだ』 「うわっ・・・ひ、宏樹。ななな・・・何で君が学校にいるんだよ」 『家にいると親がうるさくてよ。昼寝の場所を探な。まさか慎太郎がいて石像のチ○ポを舐めようとしているとはな。良い物みられたぜ』 「宏樹。お願い。このことは誰にも言わないで・・・」 『どうしよっかな』 「お願いします」 深々と頭を下げる僕を横目でにやりと笑う 『言われたくなければ俺の命令には絶対服従だ』 「そ・・・そんな」 『わかったな』 凄い目力で睨まれ、僕は少しちびっていた。 「・・・・・うん」 『よし、お前は俺の奴隷だ』 僕は宏樹に逆らうことが出来なくなってしまった。 で、宏樹は早速僕に命令をしてきた。 それは・・・水泳部でまさに今プールで泳いでいる潤君パンツを盗ってこいと。 「そんなのムリだよ」 『だからお前に拒否権はねぇって何度も言わせるな』 「ぐすっ」 覚悟を決めて潤君のパンツを盗みに行こうとしたその時 『ちょっと待て、お前がこのままバックレる可能性もあるから、お前のパンツを俺が預かる。今ここで脱げ』 美術室の教卓をがつんと蹴飛ばし威嚇するように脅す。 僕は恐る恐るベルトを緩め制服のズボンを脱ぎ前屈みになりブリーフを脱ぐと、くるくる丸まってしまった。 脱いだ瞬間、宏樹にブリーフを奪われ、チェックが入る 『お前中2にもなって黄ばんだブリーフ穿いているのかよ。包茎か?くっせぇブリーフ穿いてやがるのなお前』 「・・・・。」 『お前が潤のパンツ盗って来られなかったら、このパンツ始業式に教室の黒板に貼り付けるぞ』 「お願い。それだけはやめて」 『嫌ならさっさと盗ってこい』 僕は制服のズボンを穿こうとしたとき、宏樹が机を蹴飛ばす。 『誰がズボン穿いて良いと言った』 「えっ?」 『そのまま行って来い』 「そんなのムリだよぉ」 僕は既に涙が出始めていた 『嫌ならいいぜ、この汚ねぇブリーフ教室の黒板に貼るだけだからさ』 「わ・・・わかったよぉ」 僕は学ランの上を引っ張り何とかチ○ポが見えないように隠して前屈みになって、美術室の教室を後にした。 美術室からプールまで行くには、まず玄関口まで行って体育館に繋がる通路を通り、更に体育館の廊下の階段を上がってプールにたどり着く。 窓からプールは見えるけれど、行くとなると結構距離がある。 「誰かに見られたらどうしよう・・・」 僕はなるべく人が通らなさそうな裏道から行くことにしたので更に距離が増えてしまった。 廊下を小走りで歩く度下半身が興奮してくるのが判った。 何とか誰にも会わずにプール横の水泳部更衣室にたどり着く。 そーっと中に入ると、数名の水泳バックがロッカーに放り込まれていた。 うちの学校はオープンロッカー式で個人ロッカー(鍵付き)など贅沢な物は存在しない。 逆を言えば誰でも盗むことが可能と言うことになる。 水泳部は共通の水泳バックを使用しているため、バックに名前が刺繍されているので探すのはそんなに大変ではなかった。 「あった・・潤君の水泳バック」 震える手をこらえ潤君の水泳バックのチャックを開ける。 ジジジジィーという音が更衣室中に響き、心臓がばくばく言った。 チャックを開けると綺麗にたたまれている下着と乱雑に丸まっている下着が見つかった。 潤君もブリーフだった。 乱雑なブリーフを手に取ると、真っ白な前の部分はほのかに黄色みがかっていて、蒸れたオシッコに匂いがふわぁんと香った。 その瞬間、僕のモノはマックス状態で、このままではとても戻れそうにない。 つい魔が差して、潤君のブリーフを顔に当て潤君の匂いを感じながら自分のモノを慰め始める。 既に先っぽが濡れてきてクチュクチュといういやらしい音が更衣室中に響きわたる。 「はぁ・・・はぁ・・」 プールの更衣室は塩素の独特な匂いが充満しているが、僕の先走り液も加わって息苦しくなるような匂いがしていた。僕は夢中になって慰め続ける。 『誰だ!そこで何をしている』 「えっ・・・あっ・・・・イク」 ドクっと音が聞こえるくらい濃い白濁液がドロドロと大量に零れる。 更衣室に精液の独特な匂いが放たれる。オ○ニーに集中していて潤君達が上がってきたことに全く気付かなかった。 『ん?し・・慎太郎!こんなところで何やってる?』 「うわっ・・・じゅ・・潤君!!!」 僕は一気に血の気が引いて躰が震え始めた。 見ると潤君だけではなく水泳部の数名も更衣室入り口にたむろしていて、僕を見ていた。 『慎太郎が持っているソレ、オレのパンツか?』 僕は罪悪感からかその場で泣き出してしまった 「ごめんなさい・・ごめんなさい・・」 僕はそれしか言えず、殴られるのを覚悟していた。ところが 『慎太郎何があった?取り敢えず理由を聞こうか』 潤君はそっと僕の肩に手を添え優しく語りかける。 僕は、美術室での出来事や宏樹に脅されて潤君のパンツを盗ってくるように言われて逆らえなかったことを吐露した。 『はぁっ!何ソレ!オレ全く関係ないじゃん。宏樹は許せないけれど、慎太郎オレはお前にキレている。お前はオレのパンツだったら盗んでも良いとか思ったってことだろう』 「そ・・・そんなことは」 『しかも更衣室でナニまでやりやがって』 潤君は明らかに怒っていた。 「ごめん・・・なさい」 僕がうつむいた瞬間、入り口付近で着替えられずモジモジしている水泳部員の姿が映った。一瞬だったが、みんな競技用のビキニパンツがもっこりしていて、モノが顔を出している人もいた。 『お前がこんなところでオナって、イッたりしたから、みんな興奮したんだよ。当然責任は取れよな!!』 「どう・・・すれば・・いい?」 僕は益々血の気が引いていた。 『オレ達の性処理奴隷になれ。手、口、ケツ全て解放しろ。みんなが無事にイッたら、今回のことは許してやるし、特別に俺のブリーフも慎太郎にくれてやる』 「えっ・・・いいの?」 『ああ。だが、ここにいる部員オレも含めて5人のザー○ンを浴びることになるぞ』 「う・・・・うん」 僕は学ランの上とYシャツを脱ぎ靴下以外完全な全裸になって、みんなの性処理をする覚悟を決めた。 『よし。じゃあオレのを舐めてもらおうか。四つん這いになりな』 潤君はビキニパンツの股の部分からモノを出したので口に含むと、塩素と蒸れたオシッコの匂いが鼻を刺激し吐きそうになるが、潤君はソレを許さなかった。 【じゃ、オレは後ろをもらおうかな】 さっき僕が放ってまだ先っぽから垂れている精液をすくい取ると、僕の菊門に塗りたくり、指を出し入れされた。 「あつ、そんなのダメだってば」 【何がダメだよ。もう指2本もくわえ込んでるぞ】 「いやだ・・・そんなにかき回さないで」 『喋ってないでしゃぶれ!』 【こんなにチ○ポビンビンにおっ勃てて、何が嫌だよ。この好き者が】 情けないことに潤君のモノをくわえ、お尻をかき回されている今の状況が段々気持ちよくなってきている。 他の3人は次を待っている間自分のモノを扱き興奮を高めている。 【本当にケツ初めてなのか?ケツに指入れただけで先走りが垂れているじゃねぇか】 そう言いながら僕のアナに大きく硬くなった物が入ってくる。最初はこんな大きなモノ挿られたら壊れると思っていたのに、意外とすんなり受け入れてしまっていた。 それから・・・代わる代わる口とお尻そして両手を使い廻され続けた。 頭から、若しくは背中に熱い液を全員分浴び、体中精液まみれになった。 そして、僕は・・気付いたらイッていた。トコロテンというのを始めて体験してしまった。 『約束だ・・・オレのブリーフ慎太郎にくれてやる。早く宏樹の所へ持っていきな』 みんなはシャワーを浴びに更衣室を出ていった。 潤君は去り際に 『慎太郎の中凄く気持ちよかった。俺が呼んだら・・・またしてくれるよな』 潤君とはセ○レになってしまいそうだ。 更衣室中精液の匂いが充満し僕も早く立ち去りたかったが、体中に精液を浴びてしまったので、仕方なくトイレの流しで躰を洗い濡れたままの状態で学ランを羽織った。 下半身は裸なので、濡れた状態で風が当たりスースーした。 やっとの思いで美術室へ戻ると宏樹は暇そうに美術室に寝そべってジュースを飲んでいた。 『よぉ遅かったじゃねぇか』 そう言って僕に近づいてきたが、濡れた躰にほのかに残る精液の匂いに気付き 『こりゃぁいい。パクったのばれて誰かに犯されたのか?それともナニって来たのか?』 宏樹は大喜び。 僕は言われたとおり潤君のブリーフを差し出すと 『いらねぇよそんなもん。おまえにくれてやる。ナニするときのオカズにでもしな』 宏樹は満足したのか、僕の顔をまじまじと見つめる。さっき2回もイッたのに、また僕のモノは反応してしまう。 『お前の躰から、すっげぇザー○ンの匂いがするぜ。しかも、元気になってるし。どうやら目覚めちまったようだな。折角だ。俺も気持ちよくしてくれよ』 宏樹はズボンのチャックから既に大きく硬くなったモノを取り出した。 『ほら、しゃぶりな』 もう僕はやけくそになっていた。宏樹のモノを口に含むと自ら舌を使いしゃぶり続ける。 『うめぇじゃねぇか。お前、今日が初めてじゃねぇだろ』 僕は首を振りながら宏樹のモノをしゃぶり続ける。これでもかと言うくらい口を動かし続けた。 『うっ、イクぞ。このまま口の中に出すぞ』 水鉄砲のような勢いのある熱い液がのどに目掛けて放たれた。その量と勢いに僕はむせて吐き出してしまった。 『慎太郎。よかったぜ!マゾの素質って奴か?もうケツにぶち込まれないと感じねぇんじゃね?まっ、そうなったらいつでも俺が相手してやるよ』 宏樹は床に吐きだしてしまった宏樹の精液の固まりに僕のブリーフを放り投げ 『ほらよ、お前のブリーフ返すぜ』 と言い笑いながら去っていった。 「・・・・そんなことあるものか」 僕は、床にこぼした宏樹の精液を自分のブリーフで拭き仕方なくノーパン状態で制服のズボンを穿きながら、そう自分に言い聞かせていたのだが・・・・。 やがて 「お願いします・・・・僕のアナに・・・チ○ポを挿れて・・・掻き回して」 と、淫らにお願いし廻されるように墜ちていく・・・。 潤君のブリーフは今でも僕のオカズになっている。 <完> |
白き竜さんからいただきました(^^)/
Mっ子です(*^^*)
やっぱりMっ子はこうでなくっちゃねぇ!!
って感じですよね(笑)
きっと、慎太郎君は、
相手がその気じゃなくても
その気にさせる
「何か」
を持ってるんでしょうね(笑)
そして、
それを受け入れる
「素質」
こんな、
「生まれながらのM」
どっかにいないかなぁ・・・
って、ごく身近にいるような気もするけど(笑)
白き竜さん、ありがとうございました(*^^*)
久しぶりに陵辱もの書きたくなりました(^^)
感謝です!!