I wish
〜怨望〜
.05
むつみのコメント
正念場です。 ラスボスの登場ですw って、龍聖と毅、どっちがラスボスなんでしょうね。 そして、ラスボスとの戦いは次回のお楽しみってことで(笑) 今回は・・・実は龍聖はけっこうエロい子だったとか(笑) 自ら先生のモノをしゃぶりにいってるしw 変態達に翻弄される井上君w そんな井上君の椅子投げ事件を発端として柳田先生に反旗を翻す井上−中尾連合軍(笑) さらに、正義のヒーロー中尾君登場(笑) さて、いよいよ大詰めです。 残りは2人。龍聖と毅。 次回「.06」、ついに最終話です。 2人とも生き残るのか、それともどっちか死ぬのか、あるいは全員死ぬのか・・・乞うご期待!! |
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ここから大好評企画「むつみのよく分からない散弾銃講座」、第4回開講です(^^)/ 今回が最後の講座となります。 いつもの通り、おいらは本物を全然知らないのでネットで集めた知識です。間違ってるかも知れないのはご了承下さいねw 今回は銃身の話です。 散弾銃の銃身、普通にパイプ状になってて、入口と出口の内径は同じと思ってる方が多いと思います。 違うんですよね、これが。まぁ、同じって場合もありますけど。 散弾銃の銃身の先端は、若干内径が狭められています。 これは、散弾銃といえど、あんまり散弾が広がりすぎないようにするために、銃身の先端部分の内径を小さく絞って散弾の広がりを制御しようってことからです。また、先端を絞ることで、弾の有効射程距離をコントロールすることもできます。 このような、銃口の先端の絞りを「チョーク」と言います。 チョークにもいろんな種類があって、 |
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というのが代表的な分類のようです。 もちろん、出口が小さい方が、散弾の広がりは抑えられ、有効射程距離は伸びます。また、出口の方が広いというチョークもあります。 で・・・ このチョークによっては、撃てる弾が限定される場合があります。 「怨望」に出てくるレミントンM870は、標準で「モデ」チョークになってます。つまり、銃口出口が直径で0.5mm狭められてます。 普通の散弾を撃つときは、1つ1つの粒は小さいので、銃口出口が狭められていても問題なく発射できるんでしょうけど、前回講座で書いた「スラッグ弾」みたいに大きい粒1個だけっていう場合は、チョークの状態によっては弾の方が大きすぎて銃身が裂ける、なんてことがあるようです。 じゃ、「怨望」ではどうなのか・・・ 正直、どのスラッグ弾がどのチョークで撃てるのか、よく分かりませんでした(汗)。 ですから、第2回「むつみのよく分からない散弾銃講座」でも、散弾についてはウインチェスターの「スーパーX バックショット 27粒」と具体的な名前を挙げてましたが、スラッグ弾については名前を挙げず、画像も「一例」としてました。よくわかんないから(汗) ってことで、「怨望」でもスラッグ弾については「スラッグ弾」としか書いてません。レミントンM870で使えるスラッグ弾を使ったってことなんだな、というふうに理解して下さいw 以上「むつみのよく分からない散弾銃講座」、今回で終了です。 よく分かんなかったでしょ?(笑) |