むつみのコメント
THE MISSING SEASON 最終話です。 前回のコメントで「大団円予定」とか書きましたが・・・ 素直に大団円とはならず(^^; 結果的には大団円なんですが、その前にもう一波乱ありました。 そして、タイトルと第1話の伏線回収、ちゃんとできました(^^) 「夏」です。 陽良パパの方はちょっとこじつけっぽいんですけど、里田先生の方は紛れもなく夏。 そう、秋矢君はそういう運命だったという・・・・・・・・・ね(笑) そんなことに捕らわれて精神を病みかけてしまった秋矢君を、陽良パパがレイプします。 愛のあるレイプ。 そんなのあるのか?って気もしますけど、なんとなく、この場合はこれが正解なんじゃないのかな、とか思いつつ。まぁ秋矢君変態だし(^^; ・・・・・良い子は真似しないように(-_-;) そして、予定通り大団円。 最後はスペインの「今年(2028年の設定)ようやく完成したあの有名な教会」で、二人だけでそっと結婚式を挙げました。 いやぁ、死にませんでしたね、秋矢君。 ちなみにこのお話を書いている時点では、あのスペインの超有名な教会は、2026年完成予定だったのが2030年頃になるって話です。なので、お話の中に出て来る有名な教会は、きっとあの教会とは別の教会なんでしょう(^^; さて、このお話、アイデア段階のメモとしては、 男性とセックスする少年。 ある日、男性に家に招かれる。 男性は、少年の友達の父親だった。そして、家の奥まった部屋で、その友達が目隠しされ、ヘッドホンを付けられた状態で全裸で拘束され、4人の男に犯されていた。 それを少年に見せる男。友達は気持ち良さそうに喘ぎ、涎を垂らし、男を求めている。 「君も一緒にどうだい?」 その光景に圧倒されていた少年に男が言った。少年は興奮しつつも断り、部屋を出る。 別の部屋で男に犯される少年。友達の喘ぎ声が聞こえている。 翌日、学校での友達の様子。 普通に友達として接している。が、その口。その体。そのお尻。その股間。 少年には友達が今までと違って見えた。が、あくまでいつも通りに接しようとする。 何度か男の家で少年がマワされているのを見せられる。 やがて、少年もそれに加わるようになる。口に咥えさせ、その中に射精する。アナルに挿入し、射精する。 というものでした。 まぁ、ほぼそのまんまですね。男の人数が変わってたりしてますが。 当初は冬樹君は雑魚キャラだったし、里田先生にレイプされた、という設定はあったものの、再レイプされる、というのは元々の構想にはありませんでした。 でも、 ・晴人君に咥えさせたら、前に咥えたことがあるペニスだと気付かれる → 家に行っていたことがバレる。 ・お正月に里田先生と再会して再レイプされる。 ・里田先生に再び使われるようになった秋矢君を救うのは冬樹君 って考えるようになって、最終的に今の形になりました。 だから、13話の途中から、突然冬樹視点になってます。まぁ、その後晴人視点だったり陽良視点だったりになりますが(^^; ちょっとわかりにくいかな、とは思ったんですけど・・・・・まぁ、誰の視点なのかってのをコロコロ変えるってのがおいらのお話の初期の特徴だと思ってるので、今回、久しぶりにそんな感じにしてみました。 あと、タイトルの「THE MISSING SEASON」は上の方に書いた、そういう意味です。 「THE MISSING SEASON」っていうタイトルの小説があるんですが、それとは全く関係ありません。最初に考えたタイトルは「恐怖の四季」というタイトルで・・・これはご存じの方も多いと思いますが、おいらが大好きなスティーブン・キングの中編集のタイトルです。 でも、最終的に「THE MISSING SEASON」にしました。理由は前述の通り。 ちなみにスティーブン・キングの「恐怖の四季」にはあの名作「スタンド・バイ・ミー」(原題:The Body)も収録されているので、読んだことないよって方、ぜひ読んでみて頂ければと思います。 え〜っと、あとは・・・・・ そうそう、中村家のマンション。 低層高級マンションの設定です。長方形の3階建てのマンションで、左右に1世帯ずつ、合計2世帯だけが入ってるって感じ。1階は駐車場で、それぞれの世帯に専用のエレベータがあって、エレベータで2階に上がるとすぐに玄関。で、2階と3階が居住スペースになっていて、だから部屋の中にらせん階段があるって設定です。 一応、ネットで間取りを調べてみて、実際にそれっぽい間取りのマンションがあるってことも確認しましたが・・・・・きっと超お高いんでしょうね(^^; ま、陽良パパは、そんなところに住める程度の収入があるお仕事をされているか、もしくはそれなりの地位の人って想定です。 一緒に晴人君を共有していた男の一人が警察関係者らしかったりするので、その方面の関係のお仕事っていう設定です。 それから第14話。 里田先生に犯される晴人君。 すべて、陽良パパの策略でした。復讐のために息子を犠牲にする酷い父親・・・・・ なんですけど・・・・・・・・・・・・・ 設定上は、 晴人君は里田先生に犯されて、実は内心喜んでます。 その理由は・・・・・ 「秋矢君の処女を奪ったペニスだから」 です。 秋矢君の処女を奪ったペニスに自分も犯される、というのが嬉しいんですね、晴人君は。 さすが、秋矢君に劣らず変態ですね、晴人君も(^^)/ ってことをお話に書こうと思ってたんですが、なんだか話の流れにうまく嵌まらなかったので泣く泣く割愛しました。 秋矢君がそんな話を聞いちゃったら、かなりヤバいと思うし(^^; ま、こんなところかな。 えっと、2023年は合計32回更新しました。 途中休みを挟んだりしましたが、2週間に1回以上更新できました!! これも見に来てくださっている皆さんのおかげです。 ってことで・・・・・ 途中ちょっと休んでも、なんとかなるもんだってことで(^^; 今年は合計26回くらい(つまり、平均で2週間に1回)更新目指しますので、今年もなぞのむぅ大陸をよろしくお願いします!! って、次の更新、いきなり未定なんだけど(汗)>目処が立ったらXでポストします(^^; |