むつみのコメント


第4話、「屍」(し)です。
まぁ、「屍」な訳でw 最終話ですし。




す、すみません(汗)
夢落ちみたいなお話書いてしまいました(汗)

夢じゃ無いですけどね(汗)



男達の行為は安彦が人生をやり直す(生まれ変わる)ために必要な行為だった、みたいなw



ってことで、男達の正体が判明。
実は、彼等は4人とも神様だったという・・・以下、どんな神様だったのかを簡単に書くと・・・
(諸説あるので、違う解釈もあります)

邇邇芸:邇邇芸命(ににぎのみこと)
天照大神の孫に当たる神様。天照大神の命によって高天原から地上に降りた(天孫降臨)ということだそうです。
農業の神として信仰されているとのこと。

事代:事代主神(ことしろぬしのかみ)
大国主の子、スサノオの孫。事代=言知るということで、託宣を司る神だそうです。あと、釣り好きでもあるそうです。

豊雲:豊雲野神(とよくもののかみ)
古事記に登場する神様。

蛭子命(ひるこのみこと)
イザナギとイザナミとの間に生まれた子。不具の子で捨てられてしまうそうです。


なんでこの4人?の神様を選んだのか・・・なんとなくです(汗)
いかにも神様って感じの名前じゃなくて、名字としてもあり得そうなものをチョイスしただけです。
でも、名字で検索しても「蛭子」さん以外は出て来なかったですけどw



で、安彦君。

彼の名前は「埴 安彦」(はに やすひこ)なんですけど・・・・・実は彼も神の名を持つ少年です。

安彦:埴邇夜須毘古神(はにやすびこのかみ)
死ぬ間際のイザナミの大便から化生(けしょう:忽然として生まれるもの)したらしいですw

なんか、スカトロ風味の神様ですね(汗) まぁ、お話の中では彼は普通(?)の人間ですけど。




ってことで、なぞのむぅ大陸、サンタをブラックにしただけでは飽き足らず、ついに神様まで鬼畜にしてしまいました。
おいら、そのうち罰が当たるかも知れません(汗)

次に新しいお話を公開できるまで生きていられるのか?>おいら

そんな訳で、罰が当たらなかったら、またがんばって次のお話を書こうかな、とw


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