UHHVA
14

むつみのコメント


UHHVA、ついに完結しました。
第14話には、AIで生成した画像を挿絵として入れてます。
※第14話に挿入している画像はすべてAIで生成したものであり、実在する少年の画像ではありません。

狗路公園が聖地と呼ばれる理由。
玉城遼に群がる少年達。
彼の出現が、400人近い少年達をある意味狂気へと導きます。

そんな少年達から逃げる二人。
でも、三廻部健斗も玉城遼と触れ合ううちに、狂気に蝕まれていた・・・・・

みたいな(^^;






最後は、健斗の手によって動かなくなった遼。
果たして生きているのか、死んでしまったのか・・・


そして、彼等を探す青年。



ってことなんですけど、当初はちょっと違う終わり方を考えていました。
400人に群がられて、そして誰もいなくなる、みたいな感じで。
でも、健斗が勝手に首を絞めちゃったので、それはそれでありかなぁ、と。


さらに、実は最後の最後、あと数行続きも書いてましたが、蛇足なのでカットしました。

何を書いていたかは秘密です(^^;




ま、今回は「脳内に欠陥チップが」って妄想から始まったこのお話。
途中、中断しちゃいましたけど、何とか書き切ることができました。
丁度、AIで画像生成にトライし始めてたので、それで挿絵みたいな画像作れないかな、とか試してみたりとか。でも、なかなか思ったように生成してくれないので、挿入している画像はあくまでイメージ、ということで捉えてくださいね。

最後のスマホの画像も「キスしてないじゃん!!」とか言わないでね。
遼っぽい子と加賀泰知っぽい子がキスしてる画像はいくらでも生成できたんだけど、必ず泰知が遼にキスをしている画像になるんだよね。
ってことで、画像はちょっと妥協しちゃいました(^^;
なかなかAIは思ったように働いてくれないっす・・・・・



さて、そんな遼と泰知がキスしそうな感じの最後の画像ですが・・・・・

その画像の下の方に、その(泰知の)スマホに入っている他の画像のサムネイルが並んでます。
このサムネイルをよっく見ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



なんで泰知のスマホにこんな画像があるんだよ!!



って画像が並んでます。
まぁ、小さいのでたぶん皆さんにはよく分からないとは思いますが。
なんでなんでしょうねぇ・・・

そこにはきっと、別のストーリーがありそうな・・・・・



はたして、加賀泰知とは何者だったんでしょうか?????
彼等の出会いは
偶然だったのでしょうか?????









って、実際にはただの思いつきでああいう画像を作ったってだけですけどね(^^;
ちなみに上の方に書いた、最後の最後の「あと数行」ですが・・・そこで加賀泰知の本性が明らかになるかもしれなかったです(^^;






このお話に出て来るキーワードで、他に気になることといえば、玉城遼が出演した映画のタイトル、「紅い」ですね。

「紅い」という小説があるんですが・・・それとは全然関係ありません。「」じゃなくて「」だし。
で、この小説「紅い」、すみません、おいら、話の引き合いに出したくせに読んだことないんです(^^;

「紅い」(小説の方)は、Amazonでは「自伝・伝記」に分類されていて、紹介文には「感動実録作」と書かれているので、きっと実話(あるいは実話ベース)のお話なのではないかと思います。
Amazonに書いてあるあらすじを見ると、第二次世界大戦直後、中国人と結婚して中国に渡った日本人女性のお話のようです。
奇しくも、このお話の中の映画「紅い」も、実は中国(の日本の租借地)を舞台としたお話、という設定だったりします。いや、全く関連はなくて、たまたま偶然なだけなんですけど。

で、この映画「紅い」のストーリーはというと・・・



考えてないです(^^;



劇中劇みたいな感じで話を考えても良かったんですが、その場合、無駄に話が長くなっちゃうし、あんまり(なぞのむぅ大陸的に)面白いお話が思い浮かばなかったのでやめました。

ただ、その中で、
・ロケ地は中国のとある地方の田舎で、宿舎以外なにもない、みたいなところ
・主人公である父親(主演男優:西野大輔)は、軍部のそれなりの地位の人の役
・映画の中の重要なシーンとして、父親とその息子(玉城遼)がお風呂に入るシーンがある
ということだけは決めてました。
で、そのお風呂のシーンはある程度イメージは出来てました。
・日本風の木で出来た四角い湯船があって、その中に父親が浸かっている。
・そこに息子が入ってきて、無言のまま洗い場で体を流し始める(もちろん全裸。その時、息子の背中とお尻が見える)。
・しばらくの間(結構長い時間)、お湯の音と、体を洗う音しかしない(つまり親子の会話は無し)
・普段はほとんど会話しない関係の親子ですが、このシーンで(いろいろあった)胸の内をまず息子の方がぽつりぽつりと話し出す。
・やがて、父親も心の内を吐露し、二人は初めて理解し合う。
という感じです。つまり、ここで玉城遼の背中(とお尻)が本当は映る筈だったのですが、例の拉致で背中を傷だらけにされたので、このシーン撮影時に玉城遼の背中が写らないように配慮されることになった、という設定でした。
親子の間にあったわだかまりを、まず息子の方から切り出す、ということで、ここの演技は結構難しいんじゃないのかなぁ、とか思ってました。そういうことが第7話冒頭のアナウンサーのインタビューに繋がってます。

その当時、中国の普通の家に内風呂や湯船があったのか・・・・・
ネットで検索してみたところ、恐らく内風呂はあったろうけど、湯船がある家はほとんどなかっただろう、と思ってます。
映画「紅い」の舞台は日本の租借地で、かつ父親は軍部のそれなりの地位の人って設定なので、内風呂や湯船のある日本風家屋を建てる財力はあるだろう・・・と。だから、お風呂(湯船)についてもそういう設定でいいかな、と。

だからどうこうって別になんにもないんですけどね・・・・・
ちなみに父親役の西野大輔という人気俳優、竹野○豊みたいな渋めのかっこいいおじさんを想定しています(^^;





さてさて、次のお話ですが・・・




まだ書けてません(^^;
最近、あんまり書けない感じかな。数年前にもあったけど、スランプかもしれない。

いや、ごめんなさい、です(汗)

実は、これまでは、ベッドでうつ伏せになって小さいノートPCでせこせこ書いてたんですよ、ショタ鬼畜エロ話。
けど、最近、その姿勢で書くと腰が崩壊しちゃうようになって・・・

まぁ、歳ですね(-_-;)

そんな訳で、その姿勢で書けないからあんまり書いてない、というのが正直なところです。
じゃあ、ちゃんと机に向かって書けばいいじゃんってことなんですが、お仕事とかならなんの問題もないんですけど、椅子に座って机に向かってショタ鬼畜エロ話書くのって、なんだか違う気がして(何がだ(汗)
一応、ネタもあるし、少し書きかけてるんですけど書き進められていない、というのが現状です。


要するに何が言いたいのかというと・・・・・

また少しお休みいただきますってことで(^^;
取りあえず、1ヶ月くらいかな・・・たぶん



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まぁ、めったにポストしないけど(汗)


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