ホントの気持ち
むつみのコメント

(公開途中〜公開完了直後のコメント)
当時のコメントをそのまま掲載してます(汗)


これは現在進行中だから、ネタばれしないように気をつけないと(汗)

前々から、三角関係って書いてみたかったんですよ、それもちょっとへんな三角関係。この作品、変かどうかはわかりません(汗)が、とにかく一応三角関係です。

一応、ある方のために(大げさ)書いてます(*^^*)。って、誰のためかははっきりと書いてますが(汗)

その方とチャットで話してて気がついたんですが、「スタンド・バイ・ミー」という映画(スティーブン・キングという、おいらの好きなホラー作家の作品が原作です)の影響を多分に受けてるかなぁって感じです。とくに康弘のキャラ設定は、もろ「スタンド・バイ・ミー」のクリスだったり(汗)

ま、この話、まだまだ続くので、お楽しみに!

コメントも、時々更新するつもりです。


***** 2001.7.7追記 *****

ってことで、第8話まで公開したところで追加です。

このお話の折り返し地点です>第8話。一応、全15話を予定しております。
ま、はっきり言って、第4話までの長い前ふりの後、起承転結でいうと、ただいま「承」といったところでしょう(汗)>だじゃれじゃないよ

転校生の公彦の登場によって、そして公彦の行動によって揺れる2人の気持ち。さて、これからどうなるのか・・・お楽しみに!!

で、新コーナー、「懺悔の部屋」です(汗)(俺たちひょうきん族・・・なつかしいなぁ(笑))

第2話「キャンプの夜」で、「いつも一緒に遊んでる子たち、僕と洋輔とその他3人。」って書いてます。達也、洋輔、康弘、祐ちゃん・・・あれ、4人しか出てきてないや(笑)
残る一人は・・・この後、非常に重要な役どころで登場・・・しません、全く。影も形も(汗)

はっきり言って、設定ミスですね>×5人 ○4人。
ごめんなさい、みなさん、これから第2話読むときは、「その他3人」を「その他2人」って読んでくださいね。そのうち密かに直しておきます(汗)

このあたりは、全体の構成ちゃんと考える前にとりあえず書いてたもんで・・・こんなミスが(汗)

以上、懺悔No.001でした(笑)


***** 2001.8.10追記 *****

第13話まで公開しました。ただいま、起承転結の「転」真っ最中ってとこです。
けっこう、大詰めです。まぁ、そろそろ終わりが予想できるんじゃないでしょうか(汗)
1行だけのメールを残して姿を消した達也。必死で探す洋輔。さて、2人の運命やいかに!!って感じでしょうか(笑)
クリス、じゃなくて康弘再登場。彼の活躍に期待(笑)です。

みなさんの興味は・・・「誰が死ぬのか」ですか?(爆)
それもお楽しみの一つですね(笑)
まぁ、ここまで来たので最後までおつきあいよろしくお願いします。

さて、懺悔の部屋です(大汗)
まぁ、今回は懺悔というか・・・こんなのでいいの?編です(汗)

まず、達也と洋輔。お前らなんですぐ泣くの? ってのはまぁいいとして・・・

学校さぼりすぎだよ、お前ら(笑) なんかあると、すぐ学校休んで(笑)
第13話までで、洋輔は1回、達也は3回も学校さぼってる(汗)
まぁ、自殺未遂の時は仕方ないとしても、ね。人に会いたくないからとか言って、すぐ休んじゃう。よい子はまねをせず、ちゃんと学校行きましょうね(笑)

そして・・・親はどうした、親は(爆)
子供が自殺未遂しても、学校さぼって病院に入り浸っていても、失踪しても・・・親は出てこない。
まぁ、洋輔のお母さんは出てきたけど、退院する洋輔を迎えに来ただけ。康弘の父親に至っては、空港に置いてけぼり(笑) 達也の場合は親の「お」の字も出てこない(汗)
まぁ、いきなり親が出てきて警察に通報したりしたら、話続かないけどね(笑)
まぁ、みなさん超放任主義ってことでご勘弁を(笑)>子供が自殺未遂しても(汗)

以上、懺悔No.002でした(汗)

さて、「ほんきも」もいよいよ感動の(?)最終回まで残り(たぶん)2回となりました。最後まで、よろしくお願いします


***** 2001.8.25追記 *****

ついに!完結いたしました。ホントの気持ち。全15話。
途中、夏休み特別企画をはさんで約3ヶ月、一応予定通りの毎週更新達成です。
最後までお読みいただいた方、ほんとに感謝です。

いやぁ、毎週更新、死ぬ思いでした。

なんてね。実は6月はじめ頃には80%位できあがってたんですよ(汗)。あとは、毎週、見直しながら少しずつ小出しにしてたんです(大汗)
でも、最後まで、手直しはありましたね、必ず。読み返すと、必ず何らかの不満は出てくる。もう公開しちゃったところは直せないから、これからの部分でいろいろ手直ししてました。
おもしろかったっす。毎回小出しにして、反応見るの。書く側の楽しみ、というより、公開する側の楽しみって感じでしたね。

今回、この「ほんきも」、長編を書く上ですごく勉強になりました。全体の概要考えて、毎回こんな内容ってプロット決めて、全体を眺めながらそれぞれに肉付けしていく。まぁ、長編はそんなに数は書けないだろうけど、これからも、たまにはこういうの、やってみようかな、なんて思います。

さて、内容の方ですが、おいらとしては、けっこうこういうストーリーの王道って感じの話の展開のつもりです。愛し合ってた二人がちょっとしたことで溝ができてしまい、お互い傷つきつつ、最後は自分達の本当の気持ちに気が付くって感じ。ほんと、「ベタ」なストーリーです(汗)
全体的に、おいらとしても気に入ってるんですが、一つ反省点として、もっとおいしいところで「次回に続く」にするべきだな、って(笑) そのへん、まだまだエンターティナーとして未熟ですね(笑)

「誰も死ななかったじゃねーか」って?
初めから殺す予定はありませんでした。最後はハッピーエンド。それも決めてましたから。やっぱりラブラブはね、最終的にはみんな幸せになって欲しいし・・・死亡率下げて、幸福率上げておきたかったし(笑)
まぁ、一番最初にできたのが、プロローグとエピローグの部分でしたから、誰も死なないことはわかってました。誰か死ぬことを期待していたあなた、あなたは「鬼」です(笑)

でも、ほんと、書いてて楽しかったです。さすがにこれだけ長いと、キャラの性格もかなりはっきりしてきて、勝手に動き出してくれたし・・・

でも、おいらの当初の予想と違う動きをするキャラもいたりして・・・公彦なんですが(汗)
最初、公彦はもっと狡猾な感じのキャラって設定だったんですが、いつのまにやらやつも純情な少年になってました(笑) ま、いいかな、うまく収まってるし・・・

あと、書いてて難しかったのは・・・達也が公彦とHしたいって思っちゃうところ(第9話)と、達也と洋輔の口論の場面(第10話)。
特に、第9話は未だに不満が残ってたり・・・あまりに達也が簡単に公彦とのHにのめりこんじゃったから・・・でも、あそこをあんまり書き込んじゃうと、なんかどろどろしてしまいそうで・・・で、あの形で妥協しました。
達也と洋輔の口論は・・・書いててちょっとつらかった。二人が純情なだけに、口を滑らせてしまうとどんどん相手を傷つけてしまうって感じ。でも、ストーリー展開に必要不可欠なだけに、苦労しました(汗)

ま、そんな苦労も含めて、楽しかったけどね、書いてて。

以上、公開を終えてのとりとめのない駄文になりましたが、これで達也と洋輔の物語は終了です。長い間おつきあいいただき、ほんとうにありがとうございました。

最後に・・・懺悔の部屋(汗)
懺悔No.003は・・・誰か死ぬことを期待してた方、ごめんなさい(笑)ってことで(^^;

2001.8.25 むつみ


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