むつみのコメント
この小説は・・・ DNGさんから頂いたイラストを見て、湖(というより池・・・膝くらいまでしか水位はない)の真ん中でふんどし姿で抱き合う二人ってビジョンが頭に浮かんで・・・・・・んで、書いた作品です(笑) イラストの雰囲気は思いっきりほのぼのっぽかったので、小説も思いっきりほのぼのさせようかな、と思って書き始めたんですが、ある方のェロパワーでちょっとエロ気味なお話になりました。 ってか、結局イラストの雰囲気とだいぶ違う雰囲気になっちゃった(汗) |
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***** お断り ***** この小説は、昭和初期の日本にとってもよく似た「ある国」でのお話です。 当時の事情をよくご存じの方、日本ではそうでしたでしょうが、 この「日本にとってもよく似たある国」では違ってますので 勘違いしでくださいね〜(爆) ************** |
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って、要するに時代考証が出来てないってことなんですが・・・(汗) いや、わかんなかったんですよ。まず、当時の学校の体系からしてわからない。 一応、ネットで調べて学校体系の図は手に入れたんですよ。でも、あんまりよくわかんない(汗)>馬鹿 どうやら、「尋常小学校」から「高等小学校」にあがる、いわば中流コースと、「尋常小学校」から「中学校」、「高等学校」、「大学」とあがるエリートコース(?)、その他いろいろとあったみたいで、その上中学校にしても、4年制と6年制があって・・・みたいな。 それから、当時の鉄道事情もわかんなくて、鉄道網自体は明治時代とかにけっこうできあがってたみたいなので、とりあえず「汽車の扉は誰がいつ開くのか」だけを鉄道に詳しい方に教えてもらったり・・・ さらに、ふんどしってことで昭和初期くらいかなぁ、と思って書いてみたけど、これもどうやら微妙・・・ ネットの情報では、昭和初期は子供は下着を着けてなかったとかいうのも見かけたし・・・ そんなこんなで「日本にとってもよく似たある国」のお話です(滝汗) |
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以下はネタバレなので未読の方はご注意を・・・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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タイトルの「氏神様の池」、話の中には書いてませんが、山の頂上ちょっと手前の池が、地元の人たちに「氏神様の池」と呼ばれている池だったわけです。 つまり・・・・ |
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章と岳は「氏神様の池」のど真ん中でHしてたわけで・・・ しかも 岳は「氏神様の池」に精液飛ばしてるし・・・・・・・・・・・・ |
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・・・・・・・・・・・そりゃ、バチが当たって当然だって(爆) ってことで、岳は何も知らずに入った中学校の寮であ〜んなことやこ〜んなことされてバチが当たります。 章には、「大好きな岳がそんな目にあっていても、黙って見ているしかない」というバチが当たります。 ってことで・・・・・神様はちゃんと敬いましょうね、という教訓に満ちたお話でした(笑) ・・・・・・・・・・・・・って、おいらにバチがあたりそう(汗) なお、いかにも続きがありそうな終わり方ですけど、続きは書きません!!!>なに宣言してんだ>おいら この先はみなさんご自由に想像してください(笑) |