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むつみのコメント
「えびら」、完結しました。 友達の膝の上に乗ってちんこを触られるところから始まって、最後は裏路地で売られるという・・・・・ねぇ(^^; このお話、たぶんまだ言って無かったと思うんですけど、実は少〜しおいらの実体験入ってます。 って、別に売り飛ばしたことあるとかチェンソーで手足ぶった切ったことがある、という事ではありません(汗) ちょっとしてみたい気はしますが(汗) で、どこが実体験なのかというと、このお話の冒頭部分です。 エビラはいつものように僕の膝の上に座った。 そして、僕はいつものように、エビラのズボンのポケットに手を入れた。 いつからエビラのズボンのポケットに手を入れるようになったんだろう。これもきっかけは覚えていない。いつからか、エビラが僕の膝の上に座るようになり、僕はエビラのズボンのポケットに手を入れるようになった。エビラの太ももを、ポケットの薄い生地越しに触れる。弾力のある、しっかりとした太もも。触り心地がいい。左手だけをもう少し奥に入れる。そこに、ふにゃっとしたアレがある。 エビラの、ちんこが。 たまたま、偶然だった。エビラのズボンのポケットに手を入れるようになって、たまたまその部分に触れてしまった。 って辺り。その頃を思い出しながら書き始めたんですけど、最後はまさかあんなことになるとはねぇ(笑) まぁ、なぞのむぅ大陸ですからw もちろん、おいらはポケットに手を突っ込む方です(^^)>実体験 メインの登場人物は3人いますが、下の名前までお話の中に出てきたっけ??? えっと、 えびら 海老原 楓真(ふうま) ななちゃん 七瀬 陸斗(りくと) 後輩君 中原 誠也(せいや) です。 で、後輩君こと中原君は、とある組織の組長さんの愛人。この組長さんは、全身に刺青を入れてるという設定です。 なので、けっこう刺青について調べてみてました。ですから、一時期WEBサイトを開くといろんなところにその関係の広告?とか表示されて、知らない人にPC画面を覗き込まれたら、きっとおいらは刺青を入れたがっている、と思われたのではないかな、と。全然そんな気はありませんが。 で、刺青、調べてみるとめっちゃ奥深い世界でした。 もちろん、気軽にファッションとして入れるようなものもあれば、そういう界隈での本気のものもあって、このお話に出て来るのは後者の方。 料金とか期間とかいろいろ調べてみましたが、本気のやつは、かなりの金額っぽかったです。一般人が手を出せるような世界ではない、という感じで。 あとは用語とか、模様とか。 模様も模様の縁をどう処理するのかとか・・・ 模様の重なりをどう処理するのかとか・・・・ 機械彫りなのか、手彫りなのかとか・・・・・ 難しい世界です。 そういえば、このお話。タイトルは「えびら」、お話の中では「エビラ」と呼ばれてます。 なぜタイトルはひらがなで、お話の中ではカタカナなのか・・・・・ そこにはとても重要な秘密があって・・・・・ 単なるミスです(-_-;) いや、公開開始後、すぐに気が付いたんですけど・・・・・・・・・ まっいっかって(^^; こうしてコメントのネタにも出来たしね(^^; 最後の部分、船の中以降の部分ですけど、数回書き直してます。 本当はね、もっとこう・・・悲惨な終わり方にしたかったんですよね。 でも、ほら。おいら、ラブラブ作家なので、これ以上悲惨な結末に出来なかったんですよ・・・・・ ななちゃんがぶっ壊れて終わり。これはこれでいいかなって思ってるんですけど・・・鬼畜な皆様には満足頂けなかったかもしれませんね(-_-;) で、次のお話なんですが・・・・・ 実は、「えびら」、終わりではありません。 いや、「えびら」は終わったんですけど、また始まります。 って、なんやねん(^^; まぁつまり、次のお話は「えびら」の別バージョンとなります。 勘が良い方なら、「ああ、あの第○話のあそこ、何かに繋がるのか」みたいに感じて頂けてたかもしれません。 そうなんですよ。突然あんなこと書いてましたが、実はそういうことだったんです。 で、その別の「えびら」ですが・・・・・・・・・・ じぇんじぇん書いてません(-_-;) そんなわけで、また少しお休みを挟もうかな、などと思ってたりします。 その間は全くサイトを更新しない、という訳ではなく、出来れば小品を挟みながら、もう一つの「えびら」を書いて、公開の目処がたったら公開しようかな、と思ってます。 ってことで、次回サイト更新、未定っす(-_-;) |