ヒーロー
9 異獣

むつみのコメント


「ヒーロー」、完結しました。

最終的には「新地球」に降り立った人類は全て駆除され、絶滅します。

まあ、先住民からしたら、何勝手にこの星に居着いてんだよ!!!って感じな訳です。柚木君も言ってますが、
「自分達が住んでいるところに外から違う奴等が入ってきたら、駆除するんじゃない?」ってことです。

でも、春田少年(ケンジ)と柚木少年(ハルト)の気持ちは通じ合っていたようなので・・・ハッピーエンドです(笑)
もう一度書いておきます。このお話はハッピーエンドですw



ま、好きな人(動物?)に食べられながらいっちゃうなんて、究極のドMですよね。
元々人々を助けるために問答無用で犯されるなんて、どMじゃないと受け入れられないと思うし。だから、きっと春田少年にとって、教室でクラスメイト達の目の前で犯されたのは良い思い出なのではないでしょうか(笑)



このお話、
巨大ロボットショタエロ話です。
ショタが巨大ロボットを操縦して敵を倒す、というのは、例えば
鉄○28号、あるいはジャイアント○ボといったような、ある意味定番的な設定ではありました(今はこういうロボットヒーローものはもうないのかな?)

で、おいらは、夜ベッドに入ってから寝るまでの間に「ネタ」を考えることが多いんですが、ある時、「少年が犯されるってこと(犯されることがすでに前提ですw)と、巨大ロボットヒーローを組み合わせたらどうなるかなぁ」みたいなことを考え始めました。
で、
 ・犯されることで巨大ロボットが起動し、敵を倒していく
 ・「犯されれば起動」ではなくて、起動するための「犯される条件」が必要
 ・一度思念波を感知して動いたら、その人の思念波でなければ動かない
 ・射精が武器
といったことをあれこれ考えて出来上がったのが、この
巨大ロボットショタエロものという新しいジャンルのお話ですw

まぁ、このジャンル、このお話だけで終わりそうですがw


ちなみに、「射精が武器」については、前においらのお友達の某√氏(相変わらず伏せてないw)と
「射精したら、精液がものすごい勢いで発射されて、精液が飛んだ方向の家やビルを見渡す限りなぎ倒す」なんてことをネタとして話したことがありました(笑)。
そんな話をしたのは、たぶん、もう何年も前だったと思うのですが・・・そのネタが今回、結実した訳です(^^;
まぁ、少年が射精したら、ロボットがビームを発射して・・・という形に変わりましたがw



さて、
11分16秒
なんの時間だったか覚えてますか?

プロローグと第1話に出て来る、異獣が出現してから消えるまでの時間です。11分16秒後には、異獣は(倒されなくても)消えてしまいます。といっても死ぬわけじゃなくて、巣?に戻るだけですが。

この11分16秒、なぜ11分16秒なのか・・・・・

実は、とあるサイトで見つけた、男性がオナニーで射精するまでの時間、平均すると11分16秒だったんですよ(^^)/
まぁ、信頼できるデータかどうかはよくわからないし、そもそもそこには2時間とかいう強者もいたので、そういう「非現実的」なデータは除いて平均をとってますが。
つまり、異獣は「男性がオナニーして射精するまでの間の時間しか出現できない」とうことだったんです。
ロボットが異獣と闘って倒すまでの時間、即ち春田少年が3人の男に犯され、いかされるまでの時間は、平均的なオナニーで射精するまでの時間より短い、というわけで(^^)
ま、まだ少年だからねぇ・・・・・

だから、あのロボットの赤いビームも、言わばロボットの射精みたいなものです。
ついでに言えば、胸から発射されるのは通常の射精、腰の周りから発射されるのはトコロテンしたとき、ってことです。通常の射精ビームも強力ですが、トコロテンでの射精ビームは街を消し去るくらいに超強力です。このあたり、春田少年が感じる気持ち良さと連動している・・・という設定ではありますw



その他裏話的な設定ってなにかあったっけ?????

ああ、そうそう、エピソードタイトルについて。
第1話のコメントで、『とある事情がありまして、第1話は「ロボット」に』したって書いてます。このとある事情・・・・・・・・・

ただ、
第1話を「ロボット」で始めて、最終話は(それに呼応する)「異獣」で終わらせたかった

というだけでした、はい。しょーもない事情ですみません(^^;


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