むつみのコメント


2020年2作目。

って気がしないんだけど・・・

まあ、fetishiSMが一つの作品というにはあまりに長いのと、スケジュール的にきつかったので・・・

でも、まぁ図書室のリストでは、2020年2作目です。


fetishiSMの後なので、ちょっと短めの、「さくっと読める鬼畜小説」にしたいなって思って書き始めたこの「ききょう」。
量的には、おいらがいつも使ってるエディターで500行ちょっと。思ってたよりは少し長くなったかな、という感じです。


ちょっといつもと違う感じのお話です。
最初は一切エロ描写無しのエロ話ってのを目指してみました。でも、手がいつの間にか彼等を全裸にして、そして最後の方の展開も、いつの間にか、手が・・・・・
やっぱ、少しはそういうのがないと面白くないから・・・・・書いてて(笑)

でも、エロ描写はあんまりありません。
それでも、図書室の「内容」は鬼畜です。
まぁ、鬼畜じゃない、とは言えないですよね、この内容じゃ(笑)




このお話、読んでくださった皆さんは、主人公である「僕」と同じように、最初から最後まで何が行われていたのかよく分からないうちに終わってしまいます。まぁ、「僕」のように殺されはしませんけど。

たぶん、一番疑問に思われるのが、「日向拓人っていったいなんなの?」ってことじゃないかなぁ、と思います。
実は、日向拓人は・・・・・・・


まぁ、今回は「えっ、何がどうなってんの?」ってのを楽しんでみて下さいw



ちなみにわかりにくい(ほんのりとしか書いてない)ですが、このお話は二つのちょっと特殊な性的嗜好を取り上げてます。
一つは検索したら名前も出て来るので、特殊とは言いながらその中では比較的一般的な嗜好なんじゃないかと思います。

もう一つの方は・・・・・
いろいろ検索してみましたが、名前が見つかりませんでした。
それほど特殊な嗜好って事なんだろうと思います。

でも、ある歴史上有名な人がそういう嗜好だったとかなんとか・・・・・

どんな嗜好なのかは言わないでおきます。
そういうことはあまり気にせずに、どうか「さくっと読める鬼畜小説」として楽しんで頂ければ、と思います。





ってことで・・・
たぶん、次の更新はクリスマスのちょっと前くらいになるかなぁ、とか思ってます。
もう「今年のクリスマス、どうしようかなぁ」とか思ってネタ考えてるんですが、なかなかいいのが思いついていません。
もし、さくっとクリスマスネタ思いつけて、サクッとお話書けたら、クリスマスまでにもう1回くらい更新するかもしれませんが・・・
たぶん、無理っす(^^;


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