ってことで、できれば「空」を読んで何かを感じて下さった方にも、協力して頂ければと思って、ながながと書いているわけです（汗） まぁ、これはおいらの自己満足なのかも知れません。なにせ、普段書いている小説があんな小説ですから・・・人のためにボランティア、なんて似合わないだろうし、偽善的って気もするけど・・・ でも、少なくとも「空」を書いたことによって、こんな気持ちになったのは確かです。 みなさんも、もしパソコンをネットにつなぎっぱなしで放置しておくことが多いのなら、ぜひこのようなプロジェクトへの参加を考えてみていただけたら、と思います。 ＞＞しつこいようですが、このあたりがわかりやすいかと・・・ もちろん、「白血病治療薬最適化アプリケーション」というのはいくつかあるそういうプロジェクトの一つに過ぎません。「分散コンピューティング」ってキーワードでGoogle等で検索すれば、いくつかそういうプロジェクトがひっかかると思います。興味があったら、是非、そういうプロジェクトに参加してみて下さい。 「空」を読んでいただいて・・・今年のクリスマス、ほんの少しだけ、人のためになにかしようって気になっていただけたら・・・作者としてこれほどうれしいことはありません。 そして、そんな力のある小説が書けるようにこれからもがんばっていきたいと思います。 ではみなさん、メリークリスマス！！ |
| ２００２年クリスマス むつみ |
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