むつみ的「Surface Go」も字書きマシンとして使えるかとかそんな感じw
もっとできるを、軽がると。と言うわりには・・・なSurface Go

 
ってことで、要するに、物欲です。
でも・・・ね。こういうことなんですよ、GPD Pocketのキーボードの記号のところ。
 
赤の部分・・・変態ですw

まあ、小さいから仕方がないっちゃ仕方ないし、致命的でもないし、出来ればなんとかならないかなぁ・・・程度のこと。でも、それでもストレスといえばストレス。
などと言い訳をしつつ、自分へのとか言ってサンタさんにお願いしていたのが・・・
Surface Go ! !


これは箱w
 

これが中身です。
B5サイズのWindows10のタブレットPCです。
別売りのSignature タイプカバーも購入して、基本はいつもくっつけて使う予定です。

Signatureタイプカバーを閉じたところ。
ちょっとシックな感じです(^^)
B5サイズの本っぽい。

こっちはSurface Goの裏面。
ネットでは高級感があるとか言われてるけど・・・
おいらはそうは思わない(^^;

って、別にバリバリの新製品ってわけでもないし、正直、おいらは発表&発売された時には見向きもしない、というか、全く興味ありませんでした。まぁ、字書きマシンとしてはGPD Pocketで満足してるというのもあるけど、おいらは「キックスタンド式の2in1」のマシンには基本的に興味を示さなかったんです。特に、キーボードがおまけっぽいようなSurfaceシリーズは・・・・・こないだまでは(^^;

そんなおいらがふとネットで見かけた記事で、Surfaceのキーボード(タイプカバー)の出来がいい、みたいなことが書いてあって、「あんなちゃんとしたキーボードとはいい難い、おまけみたいなもんがそんな出来がいいわけないだろ」なんて思いつつ、出張の折りにちょっと時間を持て余して秋葉原の某家電量販店に行って、「そういや、あのキーボード、触ってみるか」って感じで触ってみたのが運の尽き(^^;

いやぁ、実際、出来、良かったっす(笑)

特にSurface Goのちょっと小さめのキーボードがまるでおいらの手を計って作られたかのように良い感じでいきなりなじんで、打鍵感もまぁまぁで(この辺りはおいらはかな〜り許容範囲は広いですが)。で、売り場で取りあえずメール入力画面にして、軽くキーボードの使用感などをメール本文に入力してみて・・・まぁ、初めて触るキーボードなので、多少のミスタイプもあるにはありますが、「おお、使えるじゃん」って思っちゃいました。

秋葉原の中央改札口出てすぐの某大型家電量販店1階の売り場に展示されていたSurface Goのメールの下書きに、キーボードの使用感が書かれていたのを見つけられた方がもしいたら・・・それはおいらが入力したものかもしれません(笑)>こないだ行ったときは、消されてましたけどw


ま、キーボード使えるじゃん、だけではさすがに物欲には繋がらないんですが、このSurface Goもそこそこ小さいWindows10タブレット(ほぼB5サイズ)。で、こういう小さいサイズのPCって、やっぱり需要が少ないのか、結構気が付いたら販売終了してることも多い。つまり、今買っておかないといけないのではないかという、ある意味小さいPC好きの運命強迫観念がw

そんな訳でサンタさんにお願いしたら、届きました(^^)

左がSurface Go
右は現字書きマシンのGPD Pocketです。
Surface GoはほぼB5サイズ(より少し小さい)
GPD PocketはほぼB6サイズ(より少し小さい)です。
右に写ってるリモコンとかは気にしないよ〜に(笑)

ってことで、字書きマシンが2台体制に(汗)

ちなみにおいらが買ったSurface Goのスペックは、
CPU:インテル Pentium Gold 4415Y
記憶容量:128GB
メモリ:8GB

です。

本体の大きさは245mm×175mm。タイプカバー付けたときの厚さは実測で13.5mm。質量はタイプカバー込みで実測781g。さすがにGPD Pocketと比べると倍くらいの大きさで少し重いけど、その代わりキーボードはおいらの手になじむ大きさで、キー配列もまぁまぁ普通。

キーボード。
と言っても、別売りですが(^^;
まぁ、キー配列はほぼ「普通」っぽい。

ってことで、Surface GoとGPD Pocketの大きさ比較でも例によって。

下のちょっと黒っぽい青色がSurface Go。
上に乗ってるシルバーのがGPD Pocketです。


この画像が大きさの違いが一番分かりやすいかも(^^;
簡単に言えば、手前がB6サイズ、奧がB5サイズですw



閑話休題 〜おいらが「もうiPadは買わないかも・・・」と思った理由〜

別の日、新しいiPad Proが発売になってしばらく経ったころですが、またその某家電量販店においらはいました。で、新しいiPad ProとSmart Keyboard Folioを触ってみたんですが・・・
触った瞬間、「あ、ダメだこのキーボード」って思っちゃいました。なんというか、打鍵感に違和感が・・・おまけのキーボードレベルって感じ。
「個体差とか、勘違いじゃないよな」とか思って、展示されていた別のSmart Keyboard Folioも触ってみたんですが・・・同じでした。
そもそも、(おいらの考えでは、ですが)Apple(iPad)って、字書きのことはあんまり考えてないなぁって思ってて、このSmart Keyboard Folioでその思いが確信に変わりました。
絵描きんの場合なら、絵を描いてるときは絵に集中したいだろうと思います。だから、Apple Pencilとかは、なるべくPencilから手を離さなくてもいいように設計されてるように思います。
じゃ、字書きはどうか。字書きも同じように、お話を書いてる最中は、なるべく集中したい。だから、キーボードの打鍵感やキーピッチ、文字配列がけっこう重要ですし、極力キーボードから手を離したくない。つまり、キーボードから手を離さなくてもいろいろと操作できるポインティングデバイスがあった方がいい。いや、無いと集中できなくて困るわけです(それに気付いたのはごく最近ですが(^^;)。
で、Surfaceのタイプカバー(キーボード)にはタッチパッドがあって、キーボードから手を離さなくてもいろいろ操作できる。さらに打鍵感もいい。一方、AppleのSmart Keyboard Folioにはポインティングデバイスがないから、なにか操作するときは一旦キーボードから手を離して画面をタッチしに行かなきゃならない。これがけっこう面倒くさい。集中しているときは、特に。さらに打鍵感もなんか違う。もうiPad発売して何年にもなるのに、こういうところ、改善されないんですよね。更に言えば、iOS用アプリでは、字書きとして使いやすいテキストエディタがおいらには見つけられませんでした。そんな訳で、Appleは字書きのことは重視してないなぁ、もう、iPad買うこともないかな、と思ったわけです。
じゃあ、字書きが望む環境ってなんだろうって考えると・・・要するに、デスクワークに集中できる環境と同じなんですよね。つまり、お仕事の環境。なるほど、字書きという作業において、Windowsの方が強いわけだ、となんだか納得してしまいました。



話を戻して・・・(^^;

次期字書きマシン候補である以上、キーボードの入力のしやすさを評価するために、キーボードからの文字入力にかかる時間を比較してみました。

比較対象は、デスクトップPC(フルキーボード)と、現字書きマシンのGPD Pocket、そしてSurface Goの3つです。
お題は、下の、今、書きかけている新しいお話の一部分。純粋に入力スピードを比較するため、次の文(全てひらがな)を入力し終わるまでの時間を計ってみました。なお、それぞれ2回ずつ測定して、平均値で比較してます。


【お題】
富ちんはいくつかの理由で意外と校内で有名だった。
一つはスポーツ万能であること。大体何をやらせても誰より上手い。まあ、体格がモノをいうスポーツ・・・例えばバスケットとか・・・以外は、だけど。
それから、体育の時は俺の学校は指定の短パンなんだけど、なぜか富ちんの短パンは普通より短くて、まるで半ズボンみたいだった。しかも、年中、寒い冬の時季でもその短パンで体育に出てたから、富ちんイコール短パンってことで、変に有名だった。
そして、3つ目。これは短パンにも関係あるんだけど、富ちんの短パンは短いだけじゃ無くて、サイズも小さめっぽかった。だから、富ちんの股間はいつももこっとしてて・・・富ちんは大きいって噂が流れてた。
そんな富ちんと話をするようになった俺は、徐々に仲良くなっていった。体育祭の組体操がどうもイマイチ上手く出来なかった俺の練習に付き合ってくれて(もちろん、その時の格好もいつもの短パンだった)、体育祭ではペアでの組体操は完璧にやり遂げる事ができた。そして、そんなこともあってか、仲良くなった俺は、一度、富ちんの家に遊びに行ったことがある。
そして、そこでもう一つの噂について、本当の事を知ることになった。



まぁ、まだ書いてる最中のお話なので、誤字とかおかしな部分は気にしないで下さい。

で、入力時間の測定結果は・・・・・
デスクトップ :3分59秒(100%)
GPD Pocket :4分41秒(118%)
Surface Go :4分41秒(118%)
でした。

奇しくも現字書きマシンGPD Pocketと、Surface Goが同タイム。
ちなみに、このGPD Pocket、2017年7月の購入時に、同じようにデスクトップPCと入力にかかる時間を比較してて・・・このときの「お題」、今公開している「Rainy Planet」だったんだなぁ・・・その時はデスクトップPCの130%の時間がかかってました。単純比較は出来ないけど、今回は118%と、12%改善してます。これは、まぁ、「慣れ」だろうなと思うんですけど、始めて触れるキーボードでありながら、その慣れたGPD Pocketと同じ時間で入力できているSurface Go、やっぱ入力しやすいってことなのかなと思います。

ただ、少し不満な点も見つかって・・・ちょっとEnterキーが遠く感じました。なんとなく「小指がEnterキーを探す」感じ。まぁ。これもそのうち慣れると思いますが。
もう一つの気になったところが、巷で言われている通り、キーを押すとと音がするってこと。某家電量販店で触ったときは、入力はしやすいとは感じましたが、あのざわざわした雰囲気の中で、音は分かりませんでした。が、やっぱりちょっと音が気になるかな。静かな喫茶店とかで入力してると、ちょっと・・・って感じ。でも、これもそのうち気にならなく(気にしなく)なりそうですがw



ってことで・・・

ネットでは、CPUがしょぼいだとか、動作が重いだとか言われてますが、おいら的には全然OK。次期字書きマシンというか、GPD Pocketとともに字書きマシン2台体制で使っていこうと思います。

ただし、全然OKってのはあくまでおいらの使い方では、ということなので、どんな作業でも快適に使えるのか、というと・・・多分無理ですw

なお、おいらのSurface Goの使い方は・・・

・テキストエディタ(TeraPad)で文字入力(数万文字くらい)
・ATOK使用
・Dropboxでデータ同期
・時々Word使用
・ちょこちょことInternet Explorer(Edgeじゃないです)でネット閲覧
・たまにKinoppyやKoboで電子書籍を閲覧
・たまにGOM Playerで動画見たり
・たまにiTunesで音楽聴いたり


って感じです。
おいら的には、このSurface Goの使い方では、快適に使えてます。

でもまぁ、Surface Goを買ったことで困ってることもあって・・・
 
現字書きマシンのGPD Pocketとどう使い分けて行こうか???

って悩んでます(^^;

以上、「字書きマシンとしてはSurface Go」は使える、という話でした(そういう話だったか?(笑))

「もっとできるを、軽がると。」これがMicrosoftのSurface Goのページに書かれているんですが・・・

もっとできるか?
「もっと」の意味次第。今以上に、という意味なら無理w この「もっと」が「軽々と」にかかってるとして、この「軽々と」が質量のことを言ってるなら、普通のノートPCに比べたら軽々ではある。でも、この「軽々」がサクサクできる、という意味なら・・・・・

軽々か?
この「軽々と」がサクサクできる、という意味なら・・・・・できません(笑)
いや、軽い作業(例えばテキストエディタでの文字入力とか)ならできないこともないんだろうけど、普通の作業を軽々とできるか、と言われると・・・ねぇ(汗)
質量が「軽々と」であれば、まぁ、タイプカバー込みで実測781gだから軽いっちゃ確かに軽いっす。

【結論】 要するに使い方次第ってことで(^^;

ホント、何の役にも立たない独り言だなぁ(^^;


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