むつみの偽善的自己満足的似非ボランティア的お願い
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この白血病の特効薬を開発するためのプロジェクトには、全米癌学会、米国立癌研究財団、英オックスフォード大学、ユナイテッド・デバイセズ社、そしてインテル社が参加しているということです。 >>インテル社のプレスリリース 正直、あんまり詳しいことは知らないんですが、「癌に耐性があるとされる数億種類におよぶ分子を検証し、白血病の進行を促進するたんぱく質を特定し、そのたんぱく質を破壊することができれば白血病の治療に役立つ可能性がある」というようなことで、その基礎研究として、蛋白質の解析を行う「白血病治療薬最適化アプリケーション」というものだそうです。>このあたりの説明がわかりやすいかと・・・ こういうプロジェクトを行っていくことにより、ひょっとすると、10年後、20年後、あるいは50年後には、白血病は薬で治すことができるようになるのかも知れません。 具体的には、ユーザーはプログラムをダウンロードし、インストールしてユーザー登録する、あとはインターネットにつないでおくだけです。そのプログラムがインターネットから「宿題」を貰ってきて、パソコンのアイドリング状態を検出して、ユーザーがパソコンを使用していないときに「宿題」を片づけて、「宿題」ができたらインターネット経由で「宿題」を提出し、新たな「宿題」を貰ってくる、そんな感じです。 これなら、特にネットにつなぎっぱなしにして寝てしまうようなパソの使い方をしているおいらには、ちょうどいいんじゃないかって思いました。さっそくプログラムをインストールして、実行させています。 |