むつみ的 Ultra Mobile WILLCOM D4 ファーストインプレッション・・・・・っぽくあれこれ その1
ネットができる筆箱は・・・
そんなわけで久しぶりの物欲です。 いや、別にしばらく物欲が発動されてなかった訳じゃなくて、単に物欲発動しても書かなかっただけで(汗) で、事前予約しました。 事前予約は、まず専用のフォームでメアドを登録する訳ですが、会社から携帯のPCサイトビュワーでこそこそと登録(汗) そして、事前予約開始日に、事前予約用サイトのURLがメールで連絡されるんですけど、さすがにそのサイトを携帯で、というのは辛そうだったので・・・ その日、ちょうど出張だったので、そのためだけにノートパソ持参でいそいそと出張しましたとさ。 そんな訳で、発売日当日に届きました。「白箱」が。 |
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WILLCOMは白なのね・・・SONY STYLEは黒箱だったけど(^^; |
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ってことでいそいそと開梱 o(^-^)o 中には次の2つが・・・ |
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箱〜 |
左はWILLCOM謹製(?)液晶保護フィルム 右はW-SIMカード |
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で、さらにいそいそと箱を開ける。 中身は左右に開くようなタイプ。言ってみれば、AppleのiPodとかの箱みたいな感じ。高級感というか、そういうのを演出しようとしてるんだろうけど、イマイチ段ボールっぽさが目についてそんなに高級感みたいなのはない(^^; |
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箱の中身 この画像では左にハード関係が、右にはマニュアル関係が入ってます |
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で、その中にはこんな物が・・・ |
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左側のハード関係 本体、ACアダプタ、バッテリー、ヘッドセット、ソフトケース等 |
右側のマニュアル類 |
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本体にバッテリ取り付けて・・・とりあえずACアダプタと記念撮影(笑) |
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筆箱・・・じゃなくて本体 |
ACアダプタは小さめではあるけど 「ちっさ!!」って言うほど小さくもない(笑) |
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いそいそとセットアップ・・・ |
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これが「View Style」 |
「View Style」から液晶画面を奥にスライドさせると「Input Style」 「Input Style」で画面を立てると画像の「Desk Style」に・・・ |
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おいらのサイトを表示させてみたら、当然ながら上の方の一部しか見れない(当然、スクロールさせれば下の方まで見れますけど) ディスプレイの解像度は1024×600ドット。おいらのサイトは横は640ドットでも(たぶん)見られるようにと思って作ってるから、左右は問題無いんだけどね・・・ で、恒例(?)の大きさ比較。 |
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左の白いのはごく普通のCDケースです。 右の上がおいらの小説書き用の「Jornada710」 右下がD4君でつ。 Jor君とほとんど変わらない感じです。 |
ちょっとわかりにくいけど厚さ比較。 D4君は標準バッテリーを取り付けた状態です。 Jor君より薄い・・・これでWindows Vistaが動くんだから・・・ もっさりだけど(^^; |
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ってことで、使ってみた感想。 まぁ、もっさり(^^; それはある程度予測してたけど・・・それなりにネットとかメールとか使えるから、おいら的にはそこは大丈夫かな。 ディスプレイの左右にあるタッチパッドとクリックボタンは案外使いやすくて○。 付属のソフトケースもけっこうしっかりしてるし、他に持ち歩き用のケース探さなくてもこれで十分かな。 ちなみに、このD4にはmicroSDのスロットがあるんだけど、公式にはmicroSDHCには対応していない、ということになってます。 でも、ネットで動作報告が結構あがってて、おいらも試しにグリーンハウスの8GBのmicroSDHC class6を挿入してみたら、普通に認識してくれて、Windows VistaのReadyBoostにも対応しました。ってことで、8GB microSDHCをぶち込んだまま、半分はReadyBoostの領域に、残りはデータ置き場に使ってます。本来のスピードが出てるかどうかは疑問ですが(計ってみたりしてないですけど)、これで少ないハードディスクを多少は補えるかな、と思ってます。 あと、ワンセグは使い物にならないみたいです。おいらは使わないからいいけど・・・全然入らないみたい。携帯や他のノートパソコンと比較しても、ぜんっぜん入らないって感じです。 ってことで、ここまではおいら的には「それなりに使えそう」って感じです。 でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このD4君には、ある意味「爆弾」とも言えることがありましたとさ。・・・・・・・・・・続きはこちらで(^^; |
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