| 前回は「機会があったら試してみようかな(^^)」とか書いてましたが・・・そこはそれ、機会を作りました。だって興味あったんだもん(^^; ってことで、MagSafe充電器使うとケースにまーるい跡が付く、という問題について、前回、レザーとかシリコンではない、固めの素材のMagSafe充電器対応ケースを使ったら大丈夫なのではないか、と推測しました。 で、今回、早速試してみました。 準備したのはApple Storeでも売っている、つまりMagSafe充電器対応が公式にも認められている「OtterBox Aneu Series Case for iPhone 12 | 12 Pro」というケース。 このケース、もちろんMagSafe充電器対応。つまり、中にマグネットが仕込まれてます。材質は公式にはTPUと書かれてますが、たぶんこれは縁の部分で、背面部分はOttrtBoxのサイトに記載されているポリカーボネートだと思います。 このポリカーボネートは耐衝撃性、耐熱性が高いといわれている樹脂なので、きっとMagSafe充電器には負けない・・・と思います。 そして、MagSafe充電器を取り付けて充電開始＠１日目。バッテリ残量４６％から充電開始です。MagSafe充電器付けたままちょこっとYouTube見たりして、そしておいらは寝ました・・・・・ ・・・・・で、起きました、５時間後。MagSafe充電器とOttrtBoxのケース使い始めてからほぼ５時間後です。 「まぁ問題ないよな」って確認したら・・・ |
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うっすらと跡が付いてました。たった５時間で(-_-) 思わず二度見しました。飛び起きて明るいところで確認したんですけど・・・やっぱり付いてます、跡。 この「OtterBox Aneu」、背面側の表側（ややこしい（笑））に梨地加工みたいな微細な凹凸があって、触ると若干ざらついた（というか、さらっとした）感じなんですが、MagSafe充電器の形に添ってその微細な凹凸がなくなってる（もしくは凹凸が小さくなってる）って感じです。触ってわかるような跡ではないですが。 もちろん充電開始前に試しに何度かケースにMagSafe充電器を付けたり外したりはしましたけど、せいぜい１０回ほど。充電開始してから、YouTubeを見るのにMagSafe充電器をぐいっと回したりも２回くらいはしてます。MagSafe充電器に付けていた時間は５時間程度。それでしっかりと跡が付いてます。 なんじゃこりゃぁ！！！ って叫びたくなりました。 ここから得た結論（その１）としては・・・ 要するに、MagSafe対応ケースにMagSafe充電器を付けると、ほぼ必ず跡が付く ということです。 ってことはもう、これしかないのか(^^; |
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 Apple純正MagSafe対応クリアケース（呪いの呪符付き(^^;） |
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このApple純正のクリアケースに跡が付いたってのは聞いたことないですけど、たぶん、擦れたような跡は付いてるけど、このまーるい呪いの呪符みたいな印のお陰でそれが分からないだけなのではないか、と。 つまり、強力な磁力でMagSafe充電器がケースに押し付けられたり、ケースの中の磁石が引っ張られた結果、MagSafe充電器の形に添って跡が付く（凹凸が無くなったり、擦れたような跡になったり、柔らかい素材だとケース表面が変形したり・・・）のではないかっていうのがおいらの結論（その２）です。 これを回避するには、もう、ガラス製のケースしかないのか？？？なんて思ってます。 ケース付けないって手もあるけどね(^^; ただ、その場合、いずれはiPhoneそのものに跡が付きそうな気がする・・・ そんなわけで・・・ とりあえず、この「OtterBox Aneu」については、このままMagSafe充電器と一緒に使い続けたらどうなるのか、しばらく様子を見てみようと思います。 Appleさん・・・・・はたぶんMagSafeという規格を推進したいだろうからこれを何とかしようなんて思ってないんでしょうね、きっと。でも少なくともレザーケース以外には注意書きみたいなのはないし＠公式、この先どうなるのか、何か起きるのか起きないのか、対応するのかしないのか、ちょっと注目ですね。 結果的には「非接触MagSafe充電パッド」が正解だったってことかな・・・他のMagSafe対応アクセサリ使えないけどね(-_-) 以上で、この「むつみ的非接触充電パッド作ってみたりMagSafe充電パッドでどうなったかだとか他のMagSafe対応ケースを試しみたら予想外の結果になっちゃった的独り言」シリーズは終了です。 まさか３回も続くことになるとは思わなかった(^^; |
