ハムラビ法典大賛成 by白き竜さま

−第九部−


【罪はお前の命で償え】

吊るされた不様な元会長(松野の親父)を亡き者にするための準備は既に完了し、始まりの合図を待つのみとなった。

松野は今…薬剤入りドリンクを飲まされ、ケツにはローター、頭には精液と小便が染み込んだブリーフを身につけ、放置プレイ中。

松野が淫乱になり、ある生理現象が襲ってくるのを貴樹と菅くんは待っているのだ。

そう…『尿意だ』

松野の身体が小刻みに震え汗が流れている。
頭から被っているブリーフが濡れているのは快感と尿意からくるヨダレだ。


(…そろそろか)
貴樹と菅くんは目を合わせて頷くと、並んでいる者達に向けて言い放った

【元会長の息子である松野由人が失禁したらゲーム開始の合図だ】

笑いと拍手で会場が満たされる。
今まで松野に媚びへつらってきた者も立場が変われば、所詮はこんなものだ。
必死で尿意と闘っている松野はあまりにも不様で、チンコはビンビンで先走りタラタラ。ブリーフもヨダレでベタベタ。
精液と小便を口に含んでいるようなもので、失禁準備は完璧だ。

松野が小便を漏らしたら父親を殺すゲームが始まる。
松野は耐えなくてはならない。
だが…耐えられるはずがない。
限界まで苦しめ、辱しめと苦痛を与える。

【なぁ松野。お前が失禁しなければ親父さんは助かるぜ】
「…るせぇ」
【そうだなぁ〜親父さんにお前のチンコくわえて貰って、小便漏らさず射精できたら、親父さんの処刑は考え直してもらうように、飛鳥様に頼んであげてもいいよ】
「…んな」
【お願いしてみたら?お前の願いなら何でも聞く親父さんだったよね】
「…」
菅くんは松野にかぶせた射精ブリーフを外すと、今度は今穿いているブリーフにハサミを入れた。まずは左太股部分に当たるわき側を切り、そして…右側にハサミが入る。
「や…止めろ」
【暴れたら切れるよ。別に僕は構わないけれどね】
菅くんはためらいもせず右側もバッサリ切った。
(…バサッ)
ブリーフが2つに裂かれて落ち、松野のモノがお披露目された。

「おーっ」
「わはははっ…」
「ざまぁーねぇな」
歓声と笑いと罵声が飛び交う。

ローターが動いているため嫌でもビンビンになって先から汁が糸をひいている姿が晒された。

「さて…君には相応しい下着を穿かせてあげよう」

貴樹は菅くんから【射精ブリーフ】を受け取ると今度は頭からではなく両足を通してローターを包み込むようにして穿かせた。

菅くんや僕が性奴隷として射精させられ、後の被害者に受け継がれてきた、まっ黄色で強烈な臭いを放つブリーフ。
それを首謀者である松野が穿いているのだからこれほど素晴らしいことはない。

「よく似合っているよ」
【う…るせぇ】
「おや?気に入らない?なら脱がせてあげようか?ビンビンになって先から汁が糸をひいている姿を皆に見てもらいたいならね」
【…くっ…】

松野はあきらめてうなだれた。
素っ裸で乱れるよりかは、まだ隠れるだけましだと判断したのだろうが、今の菅くんはそんな優しくはない。


(…ふぃ〜ん)
「うがぁぁぁ」

ローターが勢いよく松野の中で暴れ始める

まっ黄色なブリーフの前部分が濡れているのがわかる。
濡れる度、松野が体を動かし乱れる度に強烈な臭いを放ち、廻りは驚きと共に松野に罵声を浴びせていった。

【出しちゃうの?皆の前で小便漏らしちゃうの?】
菅くんの変貌ぶりは恐ろしい。いじめられていた子がいじめる側になる。見ていて気持ちがいい。僕の中に眠る鬼畜な部分が覚醒しそうな感じに襲われる。

【松野君…全世界で数千万の人が君の失禁する姿を待っている。お父様の命は君が握っている。判るよね…】

松野の体が震えている。泣いているのだ。汚れたブリーフを穿いてケツの震動に耐えながら松野は言わなくてはいけない…

「…パパ…オレのチンコを…しゃぶって…イ…イかせて」

会場は割れんばかりの拍手。
パソコンアクセス数急上昇。

黒服軍団が吊るされた松野の親父を水槽ギリギリまで降ろし、貼り付けられている松野を親父の元へ運ぶ。
ブリーフの前穴から松野のチンコを取りだし親父の口に含ませる。
親父は吊るされているため口と舌以外は使えない。
息子がいじめで射精させ続けたブリーフを穿かされ、その激臭を目の当たりにしながら息子のモノをしゃぶる父。

(…じゅるじゅる)

何て卑猥な音だろう。そして放たれる強烈な匂い。自分等の快楽のために虐げてきた者への体液を存分に味わうがいい…

【さぁ…遠慮なく射精しな。もし…少しでも小便洩らしたら…ゲームは開始だ】

全世界が見守る中、息子のチンコを懸命にくわえる父の姿は何とも不様で美しい。

「パパ…パパ…あぁ」
(ちゅば…ちゅば)

強烈な匂いが更に広がる。下手な薬よりも余程酔いそうだ。

あの松野が親父にチンコをしゃぶらせてヨがっている。これ程楽しいショーは他にはない。

菅くんの中では復讐は完結に向かっているのだろうか?
目を輝かせて親子のフェラをまじまじと見ている。

過去に恥体をクラス中に見られ罵られた彼なら、これ位の仕返しをする権利はある。

可愛い息子のため懸命に息子のチンコをしゃぶる父と尿意と戦いながら射精をするために快感にヨガる息子。

(…素晴らしい)

貴樹はも菅くんもトーマ様もそして…松野や松野の親父にいじめられてきた者が松野親子を熱い眼差しで見つめている。

(ぶぶぶー)
「ぎゃぁぁぁぁ」

菅くんは松野のロータースイッチをMAXに近い状態まで一気に強めた。

そして…

「あっ…あっ…あっ…」
松野が自らカクカクと腰を振り射精体制に入ったようだ。
松野の父親も息子の放つ液を受け止める覚悟はあるようだ


(…ふっ)
「うぎゃぁぁぁぁ」

菅くんがローターのスイッチをMAXにしたのだ


あまりの刺激に一気に腰を引いた松野だが、その瞬間

(ドピュッ)
松野の尿道から精液が放たれそれは、親父の顔に飛び散った。

そして…そのわずか数秒後

(ピッピッ…ビチャビチャ)

透明なような白いような精液ともおしっこでもない液体が松野の親父に降りかかる。

こ…コレは!

【潮だ…松野の奴…潮吹きしてやがる】

「や…やめろ。見るな!カメラで録るなよ…止めてくれよぉ」

松野は潮を吹き続けた。身体が勝手にカクカク動き、大量の潮を撒き散らした。

(カシャ…カシャ)

携帯カメラやデジカメで松野を録る。菅くんや貴樹はその様子をリアルタイムで流している。

回りは大喜び。男の潮吹きなど滅多に見られるものではない。

「見ないで…やめて…アン…はぁ〜ん」

泣きながら必死で潮を止めようともがき苦しみ感じている松野を見ると、裏の僕が目を醒ましそうだった。

「やめろ…やめてくれぇ…ケツのローター…外してくれぇ〜。ぎゃぁぁぁぁ」

必死で快感と苦痛に耐えたのも虚しく、潮を吹き終えた松野は、終に限界を迎え弧を描きながら大量の尿を父親に浴びせた。

笑いと共に拍手が鳴り止まない。
パソコンのアクセスはついに一億ダウンロードを突破し、これだけでも、数千億位は荒稼ぎしている。

(…ふっふはははは)

僕は笑いが止まらなかった。
あの松野が悶え苦しみ射精の後に潮を吹き、ついには失禁。これが笑わずにいられるか。

今までいじめに耐えてきたものからは何か熱い想いのようなものを感じ、逆にいじめていた側は【明日は我が身】かと恐怖から震えている者や開き直って一緒に笑っている者もいた。
自分か身内が【性奴隷】または【提供者】にならなくてはいけない事実が松野の公開処刑を見て感じたはずだ。

父親に精液と潮、更には尿まで浴びせた松野は泣き疲れたのか、ぐったりしている。

息子の体液を浴びた父親もあまりの衝撃に生気を失っている。

(…ふっははははは。最高だ!最高のプレゼントだ)

僕は心の中で拍手を送った。

【残念だったね。まさか潮まで吹いてくれるなんてね】
【ケツマン開発する手間が省けたかな?ケツで感じて潮吹き。堪らないねぇ】
「…コロシテクレ」
【は?】
「…もうイヤだ…オレを…コロシテクレ」
【そんなこと許されるわけないだろう】
【君に安易な死など与えない】
【生き地獄を味わってもらわなければね】
【ねっ?飛鳥さま】

『そうだな…お前の犯した罪を、これからお前の親父が命を持って償うさ。しっかり見るんだな』

僕は、目の前で人が殺されようとしているのにそれを喜びと感じているようだ。

(…誰が落とすのかな)

いじめ被害者ならおめでとう
荷担した者ならざまぁみろ

どちらにしても楽しい結末には違いない。


【お待たせしました。さぁゲームの始まりです】

目の前で親父が死ぬのを目の当たりにしたら、松野はどうなるのかな〜
裏の僕がついに覚醒してしまった。

一番手が剣を手に取り振りかぶった。




<第10部に続く>

   


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