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5.
コバが先生とコーチに犯されている間に、私はタイキとタグの二人にペニスをしゃぶらせた。右からタイキ、左がタグ。ペロペロと舐めさせ、交代で口に含ませ、また時には二人にキスをさせる。
「うぅ、う、うぉ・・・」
ベッドの上ではコーチに掘られながらコバがあえいでいる。それを横目でちらちら見ながらタイキとタグが私をしゃぶる。しばらくすると、コーチが射精したようだ。
先生がベッドから下りて、私のペニスをしゃぶっていたタイキをベッドに上がらせる。私は先生と交代し、コバに先生のペニスをしゃぶるように命じてベッドに上がった。
コーチはベッドに上がったタイキの頭を股間に押し付けている。そんなタイキのアナルに私は挿入した。
「うっ」
どうやらこの子はあまり広がっていないようだ。一旦ペニスを抜き、ローションを追加する。そして、テーブルに置いてあったコバのアナルに入っていたディルドを、そのままタイキのアナルに挿入した。
「いっ」
少し痛がったが、ディルドは奥まで入る。
「コバのケツに入ってたディルドを今入れられてるんだぞ」
そう耳元でささやいてやった。ディルドをずぼずぼと動かす。やがて、タイキの口からあえぎ声が出始める。私は改めてペニスを挿入した。
コバのようにじっくり調教して楽しむのもいいが、このタイキのように、経験が少なそうな子を犯すのもいいもんだな、などと思いながら腰を動かす。最初はゆっくり、徐々に早くしていくと、途中でタイキの声が変わった。いかにも気持ちよさげな声は、コーチに掘られている時のタグのあえぎ声に似ているような気がした。
「あ、い、いくっ」
タイキが私に掘られながらトコロテンした。私は少し驚きながら、タイキのアナルの中に射精した。
「さすが、初トコロテンですよ」
コバとタグにしゃぶらせながら、先生が言った。程なく、コーチもタイキの口の中で射精した。
「さて、次は、巨根だな」
今度は私がベッドの頭側に移動した。タイキとコーチはベッドから下り、代わりにタグを連れて先生が上がる。私はタグの顔をペニスへと導く。タグの後ろには先生が座っている。
「あんな巨根じゃないから、物足りないだろうけど」
そう言いながら、先生がタグのアナルに入れようとする。私はそれを手で留めた。ベッドに転がっているディルドを指さす。先生はそれで理解した。
「コバとタイキのケツに入ってたディルド、入れて欲しいか?」
先生がタグに尋ねた。
「はい」
タグの声は小さかった。
「何、聞こえない。もっと大きな声で言え」
「はい、入れて欲しいです」
今度はかなりデカい声だった。
「何をどこに入れて欲しいんだ?」
「ディルドをケツに入れて下さい」
先生がディルドを入れようとする。が、もう一度手で先生を留める。
「ディルドだったらなんでもいいのか?」
私はタグに尋ねた。
「コバとタイキのケツに入ってたディルドを、俺のケツにも突っ込んで欲しいです」
コバとタイキが顔を上げ、こちらを見た。私は先生に頷いた。
「よし、入れてやる」
先生がディルドをケツに当て、押し込んだ。ほとんど何の抵抗もなく入っていく。
「おおぁ」
友達のケツに入っていたディルドを自分にも入れられるのは、何か特別に感じるものがあるのだろうか。タグがさっきよりデカい声であえいだ。
しばらくディルドでケツを犯される。それをコバとタイキも見ていたが、コーチに促され、コーチのペニスを舐める方に戻る。それでも、二人はちらちらとタグの方を気にしていた。
「じゃ、次は本物入れてやる」
そして、先生がペニスを挿入する。
「あぁあ」
あえぎ声の大きさに変わりは無かった。
「お前、突っ込んでもらえるならなんでもいいのか?」
タグはあえぎ声で先生の質問に答えた。

私がタグの口で、先生がアナルの中で射精すると、一旦休憩することにした。その休憩の間、あの3人はどんな様子を見せるのか、それも少し楽しみだった。案の定、3人は互いに目を伏せて顔を合わせないようにしている。そりゃそうだろう。今まで普通に友達としてやって来たのが、今日、いきなりそれぞれの彼氏とのセックスを披露させられ、他の人ともセックスするのをお互い見せ合い、見られ合ったのだから、気まずくない訳がない。が、だからといってそんな状態で放って置くのももったいない。
「お前等、友達3人の中で誰が一番変態なセックスしてたと思う?」
私は3人の少年に問い掛けた。
「一番変態だったって思う奴を指さしてみろ」
案の定、タグとタイキはコバを指さし、コバはタグを指さした。
「タグはなんでそう思った?」
「だって・・・縛るのとか蝋燭とか、SMでしょ、あれ」
「SMしてたら変態なのか?」
コーチがタグに尋ねた。
「だって、そうでしょ?」
「じゃ、タイキはどうしてそう思った?」
先生がタイキに尋ねる。
「そりゃ、やっぱ、SMって変態でしょ」
コバは二人に変態となじられ、俯いている。が、ペニスは半勃起状態だ。
「お前はどうしてちょっと勃起させてるんだ?」
私が尋ねると、コバは手でペニスを隠した。
「ほら、どうしてだ?」
「・・・僕は変態ですから」
小さな声で答えた。
「変態だから、変態って言われると嬉しくて勃つってことか?」
「はい」
この3人の友達関係が今後どうなっていくのか少し心配になる。が、そんなことはどうでもいい。
「それが本当のお前だよな?」
「はい」
「じゃ、手をどけてオナニーしてみろ」
「はい」
私のペットは手をどけ、足を広げてペニスをしごき始めた。
「仕付けが良く行き届いてますね」
先生が言った。
「いや、こいつの本来の性格ですよ。実はこういう奴だったって事で」
タグとタイキは俯いていた。が、ちらちらとコバを見、少しずつペニスが硬くなっているのに気が付いていた。
「ほら、他の二人も程度の差こそあれ、やっぱり同類項みたいですよ」
コーチが二人を順番に指さした。
「ほら、お前等3人とも、結局変態なんだから、仲良く一緒にオナニーして見せろ」
コーチは3人を壁の前に立たせ、そしてしごかせた。
「でも、まだいくのは禁止だ」
私は付け加えた。

休憩が終わると、少年達3人をベッドの上でYの字の様に、頭を寄せ合って四つん這いにさせた。私達は、そんな少年達のアナルに挿入する。数分で隣の少年のアナルに移動する。そうやってYの字になった少年のアナルを順番に犯した。少年達にはキスをし合うよう命じてある。アナルを掘られ、体が動き、顔が近づく度に舌を伸ばし、キスし合う。タグは相変わらずデカいあえぎ声を上げている。それを目の前で見て、その口にキスをする。そんな時間がしばらく続き、まず先生が、次いで私が少年のアナルの中で射精した。射精した者はベッドから下りる。残りはコーチのみ。コーチはそれから3周ほどしてから射精したようだ。

「あの、お願いがあるんですけど」
コーチが私の所に来た。
「あの、コバ君の太いので掘られてみたいんですけど、駄目ですか?」
コーチらしい要望だ。このガタイのいい若者が、太ちんの小柄な中学生に掘られてよがり狂う姿を見るのも面白いだろう。私はOKし、コバにベッドに上がってコーチのケツを掘らせてもらうように命じた。
案の定、コーチのあえぎ様はすごかった。中学生に掘られているということ、その中学生はコーチの彼氏の友達だということ、そして、その彼氏にも、別の友達にも見られながら掘られているということ、そんな姿を私や先生にも見られていることで、興奮度合いがいつもより数段上だったんだろう。
「あっあっあ、い、いくっ」
そして、この巨根の筋肉質な若者は、小柄な中学生に掘られてトコロテンで果てた。実に満足そうな顔をして。
コバもコーチの中でいったようだった。

今回の乱交はそこで終わりにした。元々私達が楽しむ為の乱交であり、少年達に射精させるつもりはなかった。しかし、結局はコバとタイキは射精したようだ。が、別に射精出来ていないタグも不満そうではない。
「お前等、明日学校で顔合わせづらいよな」
夕方ホテルを出る時に、あえてそう言ってやる。今後の彼等の関係、どうなっていくのか楽しみだ。

      


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