UHHVA 前編(第1話〜第6話)のあらすじ
玉城遼は子役俳優だ。大作と言われる映画に、主演の有名俳優の息子役として出演が決まり、その撮影が迫っていた。
そんなある日、彼は突然拉致された。
知らない男達にいたぶられ、犯され、鞭打たれる日々。背中の皮膚は鞭で引き裂かれ、アナルも裂け、玉を蹴り上げられる。ただただ、痛めつけられる毎日だった。
だが、そんな日々が一変した。
部屋に運び込まれた機械。その機械のスイッチが入ると、そんな痛みに満ちた行為が、全て気持ちいいと感じるようになった。玉城遼は男達に痛みを渇望し、セックスを懇願するようになっていった。
そんな日々に突然終止符が打たれた。
体の傷は治療され、そして解放された。
彼の身に何が起きたのかは、誰も何も教えてはくれなかった。
|